2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ガウディがデザインしたアパートって都内のマンションより断然安いらしいよ。

カサ・ミラだっけ。岡村ちゃんも「いっつもオール4か5で せっかく法学部に受かっても 東京じゃ家など建てれない バカ高い」って歌ってたし。昨日サンマ買いにスーパーに行ったらフルカワミキがかかってて、ドラッグストアに行ったらなんだかよくわからないけ…

そんな機能はいらない/スケボーシューズ

今朝は、女の人に刃物で刺される夢を見たおかげで運良く9時頃に起きれたので、久しぶりにバレーボールの授業に行く。先生が名前を覚えていてくれて久しぶりに来たことに対してうれしそうにしてくれたのでうれしかった。刃物はサンマみたいなやつで、かなり…

今の気持ちを韓国人の名前で言ってみよう/

痴漢にあったらキムヘギョン、走って疲れりゃパクヨンハ、みたいな。それ以外韓国人の名前をほとんどしらないが。キムヘギョンやパクヨンハについても存在以外は子細を一切知らないが。 Deep PurpleのHushをKula Shaker がカバーしたもの。 それをさらにリミ…

知り合いのMM経験者二人になる。

MMと言っても「みなとみらい」の方ではなく結構笑えない方MMですが。コクトーの「阿片」は麻薬文学として認めない、みたいなことを言ってたのは誰だっけか。その人が唯一認めるとか言ってた麻薬文学はなんだっけ? 健忘。 そしてついに、ついにあのSPANK HAP…

大人シリーズ完結編:五十日(ごとおび)を気にする人は大人だ / はるの話

どこの地方特有なのかは分からないけれど、関西には「はる」という言葉がある。「〜さんが〜しはる。」などのように使ってちょっとした敬意を気軽に表せる便利な言葉である。けれども、関東方面の言葉しか喋れない僕のような人はこれを語尾につけることがで…

ラーメン屋で「麺やわらかめ」を頼める人は、秋刀魚のわたでビールを飲める人くらいに大人だと思う。

貼り付いている紙と紙をはがす作業が得意でない。例えば、牛乳パックを開けたり、トイレットペーパーを出したりする類いの作業である。潰れる古本屋の半額セールでたまたま松浦理英子の「親指Pの修業時代」を手に入れたので、バレーボールの授業に行くのをや…

育たなくなった子供が大人だ、というわけではないように(補足)

水をつけた米を握ると固まる。その時にできる形が好きだ。砂の場合も同様。水の力である。・言語が持つロジックの違いについて 「机の上にリンゴがある。」という文章は通常「There is an apple on the desk.」というように英訳される。例えばこれを比較する…

腸にはたくさんともだちが詰まっている/言葉のぱらつき 天津飯のとろつき

スーファミを盗んできた。すうふぁみ。すわないふぁみ。はくふぁみ。ぬぐふぁみ。きるふぁみ。 枡野浩一は身長が183センチもあるということを知り、なぜかショックを受ける。そういえば枡野氏はBIKKEの小説を褒めていた。彼は短歌活動において日本語ラッ…

とりあえず

「殴るぞ」を全巻揃えられるくらいには身も心も裕福になりたいものである。

訪れる時間、最もクリティカルでラディカルな。よろめきは時としてゆらめきの美となりて。

人と話すのは良い。それを経て、車道の中央を突き抜ける破線を縫うように走るとき、最もクリティカルな時間が訪れる。朝方になって、経済学部に転部する理由について質問された。ものすごく純粋で僕にとって良い、してもらいたい、してもらうべき質問だった…

それはちょっと

おとといは12時過ぎに起きて、芋を食べながら本を読んで、4時半から始まる資本論の授業に出る。初期マルだとか唯物史観だとか中期マルクスだとかごちゃごちゃ言って考えて、授業が終わってみて、生活や勉強がなんというアナクロニズムに陥ってるんだと考…

KILL REEBOK KILL

最近「民芸」としての観点から靴を眺めています。工業化されたシステムの中でつくられてはいるんですが。靴のデザインいいです。特にREEBOKかっこいいです。ホームページもかっこいいです。 そういえば、曽我部恵一BAND新譜出しますね。アルバムも楽しみにし…

寒さはいっそバチカンを越えて/秋、ドライブの思い出5セント

車で紀伊半島をぐるっと回ってきました。ミカン色のパーカーを来て、ミカンを食べたりしました。祖母の家にあるミカンの木のミカンの味と比べたら幾分劣る味で、横浜のミカンのおいしさを再確認しました。あんまりミカンミカン言っていると、三上寛を思い出…

ミラン・クンデラ/存在の耐えられない軽さ

二週間前に半分くらい読んで放置しておいた小説。ミランクンデラというのはフランスへ亡命したチェコ人作家。この小説では、ソ連の占領下における四人のチェコ人がクローズアップされて語られる。冒頭はニーチェの解説から始まる。その後、物語の中で永劫回…

すぐ消えそうな動画に関して、ささっと書いた。そりゃ、光をあてられたゴキブリみたいにね

小沢健二研究家としては涙が出る思いです。良い動画がいっぱいあがっています。 まずは徹子の部屋より。髪もぼさぼさでかなり憔悴しきっている。黒柳徹子を前にして、珍しくテレビで本音に近いところを語る小沢健二、そこからまた離れる小沢健二。渋谷毅、川…

スウェーデンの木の実ももがれる

まずは日曜日に行ってきた渚音楽祭の話題から。負傷して行けなかった先輩の代わりにたてた代役の踊りが、うつむいて直立不動のまま指だけを高速でモジャモジャ動かすというもので、めちゃくちゃ気持ち悪くて、というより怖くて、完全にクスリきまってる人の…