ラダック

英熟語 慶法英語2008年 同世界史2008年 京大数学3問 河合入試攻略問題集英語第一回 
ゲームボーイを使って演奏ができないかいろいろ試していたのだが、甘めにディストーションをかけてワウペダルを踏み踏みしながらマリオをやる、とかそういう短絡的なことしか思いつかなくて時間が過ぎる。河合の模試の過去問をやってみたが、和訳は無事だったけれど、英訳が微妙。英訳では和訳の失点数+10点を狙う。そうすれば110点取れるのである。というバカな考え方。英訳では熟語が便利。その後疲れて寝る。

たとえば、ある恐ろしい事象が起こる確率が一兆分の一だったとしても、そういう恐ろしい事象が一兆通りぐらいあったとしたら、恐ろしいことが毎日起こったって何ら不思議ではないのだ。しかも現実世界を見渡してみると、恐ろしいことは軽く一兆個を超えて存在していると思う。うれしいことに関しても同じことが言えるけれど。

お昼にテレ東を見ていたら、世界秘境全集とかいう番組をやっていて、ラダックというインドの奥地のチベット仏教を信仰している地域のことを取り扱っていた。結構おもしろかった。山が険しくて、農作物の生産量も少ないらしく、人口を増やさないために一妻多夫制だったときのなごりで今でも男は兄弟のうちで一人しか結婚できないらしい。「一人の嫁が他の兄弟の世話をする」とナレーターはうまくオブラートに包んでいた。出家すると結婚できないのもそのためだったのか。仏教美術にも興味がある。

メモ:デイヴィッド・レターマン