たぶんあいつらが20世紀おじさん

目がかすんできたためやるき急落。京都大学の入学案内やあらびき団の動画を見てすごす。特に入学案内は3時間くらい熟読する。いまさら。総合人間学部というのは非常に中途半端だがおもしろそうだったと気づく。これもいまさら。大澤真幸とかてっきり文学部か大学院のよくわからん機関の教授だと思ってた。岡真理も。教授紹介欄の「〜教授:リー群論」「〜教授:アイルランド亡命文学論」などと書いてあるなかに、「〜教授:糖尿病」というのがあっておもしろかった。第二外国語アメリカ文学をかじるためにスペイン語にしようと思う。それからヒンディー語サンスクリット語はやる気があるうちに早めにやっとく。
あったら入りたいサークル:農業をするサークル(品種の改良も行い、採算性も考える)肉牛を育てるサークル(コンテストに出して五つ星の牛をつくるサークル、繁殖や屠殺、調理も自らで行う) 国家の転覆とその後の当該地域の政治および経済情勢の安定を図るサークル(非常におせっかいなところがチャームポイント。サークルの目印の旗はアメリカの国旗の赤いところを緑色にする。) 就職活動荒らしサークル(入社試験の面接に行き、その会社について逆質問をおこなったり、経営状況の問題点の指摘、改善策の提示などを直接行うサークル 「芸班」というのも存在して、彼らは入社試験の面接に行きゲリラ的にネタを見せる。その状況で面接官全員を笑わせられたらかなり自信がつく) などなど。大学在学中に行っておきたい国:ロシア(沿海州等東の方面を中心に)、フィンランドハンガリー(最優先)、トルコ、ブラジル(謝肉祭の時期は避ける)、モロッコチベット、など。

昨日はひどい夢を見た。うららかな陽気のもとで顔がよくわからない女の子と潮干狩りをしている所まではよかったのだが、明らかに女子用のスクール水着を着ているおっさんがたくさんやってきて、自分たちは漁師だからお前たちは出て行けとどなり散らして砂を掘り始めた。仕方なくコーラを飲んでいたら、強い風が吹いてスクール水着を着たおっさんや水着を着た女の子が次々と波にのまれていった。そしてそのまま誰もいなくなった。録画しておいたさまぁ〜ず×さまぁ〜ずを見てから寝たのだが、その番組の中に「20世紀おじさんは世界を救えるか」というテロップが出てて、たぶんそのせいだったんだと思う。「全員消す」というおおざっぱな方法で、救ったことになるのかどうかはまた別の話だけれど。