踏切のための音楽 音楽のためのゲーム

踏切をまたいで死んでしまう人が多いのなら、踏切待ちになったら聴くためのアルバムを一枚IPodなどに入れさせておけばいいんじゃないだろうか。アナログな踏切の風景に合う郷愁の強い音楽をアルバム一枚で構成して、季節ごと時間帯ごとにトラックを分けて、イーノが「Music for Airport」だったのなら「踏切のための音楽」でいい。環境音楽とかなんとか言うけれど、そいういうのが実際の環境音楽じゃないかと思う。と、かせきさいだぁを聴いていて思った。

単純なゲームがしたい。物語性のない単純なゲームがしたい。ただでさえよい音楽が、プレイする効果音と混じって一層よくなるようなゲームだといい。良質の音を聴きながら単純作業を繰り返したい。

一昨日:文系数学1999年 マリオカート
昨日 :世界史問題集127〜131 一問一答10章 スタンダード9/169 LK2-2第三問 高校の授業終了 学校帰りにブリックパックをちゅうちゅう吸いながらゲーセンによってしまうような、もっと短絡的で安直な高校生活が送りたかった。
今日:英語1996年 世界史一問一答第11章 スタンダード16/169 文系数学2000年 英単語金ピーナッツ10/78 とにかく数学をやると消耗する。


小林亜星