ピンポン玉を入れてもへこみが直りやしない

嫌いなものはたくさんあるが、特に嫌いなのはJRの駅員である。システムを管理する体制にある彼らのシステム管理の甘さ、それに反して融通がきかないところ、彼らの面の皮の厚さ、絶対につぶれない自信、東日本、西日本、東海、etc...、という東大の科類分けと同じ無意味さをもつ分化、どれをとっても気に入らない。車掌が無理やりやり言うわされる電車の遅れに対する気のない謝罪アナウンスとか心にもないなら言わなければいいのに。みどりの窓口ではいつも客が切符購入でトラブルをおこしていて、駅員はそれらにのらりくらりと対応することで実働時間や給料を水増す。特に国鉄時代のぬるま湯感覚が抜け切れていない年配の駅員にトンマな野郎が多いと思う。