仲秋の名月とか嘘だと思うんだけど。

河合塾のマーク式問題集でセンター対策をしているのだが、表紙がとてもかっこいい。数学などで手詰まりになったときふと見返したくなる。同じく河合塾から出版されているALWAYS1001という英熟語集の表紙も非常にいい出来で、こちらは福田利之というイラストレーターの作品だということがスタジオボイス芸術新潮か何かに紹介されていてびっくりしたのを思い出した。デザインがいい辞書や参考書は中身もいい、と僕は勝手に信じ込んでいる。丁寧に作りこんである感じがするからだ。旺文社の古語辞典だとかも。今日はそういうのを眺めてゆっくり過ごす。そろそろ早起きの練習をしなくちゃいけない。

本日は月明かりが、月に関する歌がどうりでなかなかどうして多いわけだ、と納得できる程にきれいで、実際に「うさぎが餅をついている」というところを初めてきちんと確認した。月餅が食べたい。