京大実践(数学0完)が返ってきたよ〜

A

・東大実践より明らかに母体が少ないし、きっと日程が近づくにつれて他学部や関西の東大志望の連中が流れてくるであろうのでなんとも言えないけれど、(そういう人に限って落ちるのが常だが、)そして何より僕は前回の受験で合格確率90%以上しか出したことがなかった学校に落ちているので、この手の判定がほとんどあてにならないことを身を持って知っているはずなのに、なんだか気が浮いてしまうのです。正直な所。順位表に名前乗ったの久しぶりだし。反省点は、国語が低すぎたこと(4割)。英作文がよくなかったこと。数学が0完だったこと。
・文学部志望の一位の人が二位と40点差をつけていたのだけれど、それでもわざわざ京大文学部を志望しているということはおそらく僕が京大から論文を出したり教授になったりする過程で敵や味方やライバルになる手強い人物なのでしょう。

・おそらく来年の春に文一に入るであろう僕の友人の中に小林よしのりにハマっている不届き者がいて、東大はそういうやつをどう啓蒙し、どう教育してくれるのか見物である。彼の四年間の成長をみることによって、東大という場所が一角の教育機関なのかどうか判断することができると思うので、僕はすごく楽しみです。

・ちなみに栄区のことを横浜のチベットと言うらしいということを今日知った。

IPodの中に聴いていない曲がたくさん入っているので、そろそろ整理しようかと思っていたのだが、朝の登校途中の電車でキセルのベガが流れてきたり、夜、かっこいい自転車に乗ったサラリーマンが車道をシャーッと追い抜いていく後ろ姿、街頭の光をバックにサカナクションが流れてきたりすると、やっぱり躊躇してしまうのであった。