昼寝をして、昼寝をする、起きる

そして早めに寝よう。
最近よくどもるんだけど。どうしたものか。口に出してる最中にやっぱり言うのやめようとか、別のことを言おうとか、頭が働いて、どもる。原因は最近文章を書きすぎているからだと思う。文章に頼りすぎると即興が下手になる。それから平衡感覚がおかしい。階段とかエスカレーターで何回も転びそうになる。
ネムルバカという漫画を借りて読んだ。最後は夢オチを期待して読みすすめてたのに、全然そこに落ちなかった。という逆オチ。良。「このまんまじゃ君の音楽は自分の頭でちゃんと考えて、自分の耳で音楽を聴く少数の人達にしか売れないよ。」っていうプロデューサーの言葉が一番ズシーンときた。この作者ちゃんとプロデューサーだって確信犯だってことをわかっるんだなぁ。よく、ミュージシャンが自腹で大赤字のレーベルを設立することがあるけど、彼らはマーケティング能力がないんじゃなくて、そういう確信犯達へのアンチテーゼなんだよね。この漫画、大学生活自体をもっと長く書いても良かったと思う。惜。

心臓の鼓動と痙攣の違いについて考えた。両方意に反して電気信号で動くもだから。どっちも目的がないし。つまり、生きるっていうことはずっと俯瞰してみれば、長い長い痙攣だということだ。心拍は、無駄や負担のない理にかなった形で長時間続く痙攣に過ぎない。痙攣を利用して僕らは実に様々なことをしている。