死なない程度に こけちゃう程度に

四人家族に六万円振舞うとかいうあれ、橋本龍太郎小渕恵三が似たような事して失敗したって学校で習った気がするんだけど。
サボっていたせいで英語の力が落ちた気がする。今日の勉強は京大25ヵ年-1 数学3問 字面以上に時間がかかるのよこれ。
幽遊白書が13巻目にしてだいぶおかしなことになってきた。僕には、バトルものの少年マンガのパワーインフレが最高潮に達したときによく出てくる「戦うために戦うんだ」というような文句の意味がよくわからない。そこで首をかしげて大体先は惰性で読む体制に入る。ただ、幽遊白書のパワーインフレは何か典型をわざと踏襲しているような意図的な部分があって、その「少年マンガドラマツルギー」を解説してるのかなぁという感じがなくもない。


最近これを聴いている。 主題歌/中村一義
「越えらんないかなぁ越えられるかなぁまぁいいか」というタイムリーな感じはともかくとして、「見知らぬバカの手のなる方へ誘われてんだ 絶対僕は行きやしない」という、感じがすごくなんだか来る。みんなが見知らぬバカの手のなる方へ真面目な顔して突っ走っていくのを手を振って見送ってから、1人で笑える方へにじり寄っていこうかと思う。あさってオープンだし。ビートルズのREAL LOVEに似ていなくもないし。